指導しやすい教科

中学受験の教科を見ると、国語、算数、理科、社会の4教科が基本です。以前は2教科のところが多かったのですが、最近は4教科に変更する学校も多くなり、基本的に4教科といわれています。このうち、塾講師として求人応募する際、どの教科を担当するのか、それによっては講師として自学をしっかり行っておく必要があります。

比較的塾講師として指導しやすいといわれているのが算数です。もちろん中学受験の中でもレベルの高い中学受験では難解な問題も多くなるので、広い知識が必要となる事もあります。ただ塾でも算数の指導についてはマニュアルがしっかり作られていることが多いので、比較的講師初心者でも指導しやすいといわれている科目です。

気を付けておきたいのは中学受験の算数では、中学、高校のように公式を利用した計算を行わないので、公式を利用せず難解な問題を解くことになります。中学、高校の勉強を修了している講師にとっては、公式で計算する事に慣れているため、小学生の指導はなかなか難しいと感じる事も多いはずです。

そのため、やはり指導しやすい科目であっても、現代算数の学校での指導をよく知る事、教科書の指導をよく理解する事が求められます。自学をしっかり行い、現代の指導に基づいた魅力ある指導が必要という事です。